コーディング会社を探すには?(HTML5コーディング編)
GoogleやYahooで「HTML5 コーディング 会社」や「HTML5 コーディング 外注」と
入力すれば、たくさんの制作会社やコーディング会社がヒットするでしょう。
打ち合わせが必要な場合(※)は、地域名と一緒に検索されると良いかもしれません。
※通常、HTML5に限らず、コーディングはデザインを忠実にHTML化する作業ですので
資料をいただければ打ち合わせがなくても大丈夫です。
ここで重要な事は、先ほどの「HTML5コーディング 会社」で検索された際に
できるだけ上位に位置するコーディング会社を選択されたほうが良いということです。
コーディング技術の捉え方にもいろいろあると思いますが、一つの目安として
検索エンジンで上位表示されている会社は、それだけ検索エンジンに融和できる
ソースを書けるということですから、会社選びの判断材料にして大丈夫だと思います。
逆に、コードはW3C準拠で完璧だけど全く検索エンジンに引っかからない
あるいは、広告で集客を補完している会社のコーディングは実用レベルに
おいて本当に価値があるとは言えません。
プールデザインでは、W3C準拠のコーディングに重点を置きますが、それより
実用的(SEO対策)も含めたコーディングが重要だと考えています。
また、コーディング料金についても会社によって料金体系が異なります。
一番多いのが、A4を1ページとして計算する方法。
この場合、A4超えると追加料金になりますが、最近のホームページは
A4(スクロールなし)内に収まることはほとんどありません。
これは、当初の見積もりと請求金額が大きく変わってくる事があるので要注意です。
今ご覧の位置はA4を超えていますが、他社はこの時点で追加料金が発生します。
ここは料金比較する時に重要な要素ですので、ぜひチェックしてください。